お部屋の紹介について
ほっぷのお部屋では、お子さんに宿題や学習を提供するお部屋です。主に教員免許を持っている職員が担当させていただきます。言語聴覚士や特別支援教育士が在籍しており、知能検査や認知機能検査の結果を参考にしながら、学習に取り組んで貰うことができます。
すてっぷのお部屋では、「座る」「立つ」「歩く・移動」「転ばない」などの日常生活に必要な動作を獲得できるよう遊びを取り入れながらリハビリを行います。また、「箸」「鉛筆」「靴ひも結び」などの生活動作もお子さんの個性・ペースに合わせ無理なくゆっくり療育しています。また、マット運動や縄跳び・ボール競技などの協調運動の面もお子さんのやる気を引き出せるよう個別や小集団で取り組んでいます。必要に応じて自転車の操作練習などもお子さんの目標に合わせて関わらせてもらっています。認定呼吸理学療法士も在籍しているため、呼吸管理や専門的なリハビリを提供することも可能です。
じゃんぷの部屋では、保育士や児童指導員と一緒に、集団で療育を行います。集団での療育を通して、お子さんの日常生活における基本動作や、集団の適応動作、コミュニケーション訓練を行います。様々な学習体験、行事やイベント・戸外活動などを通じ子どもたちとスタッフが共に学び楽しんでいます。スタッフも子どもの頃にタイムスリップしたようなそんな温かい楽しい雰囲気です。